何とか治したい!キズ跡やニキビ跡へ効果的なお手入れ方法

いつまで経っても消えないキズ跡にお悩みの方意外と多いですよね?
擦り傷が治ったのに跡になってしまった!
ニキビを潰した跡がいつまでも消えない!
しっしんが跡になった!
など、誰でも一度は悩んだ事があるのではないでしょうか?
最近ではキズ跡にアプローチしてくれる薬も増えてきて、そんな方達の強い味方になってくれています。
でも、専用薬を使う前に、基本的なお手入れが出来ていればもっとお肌のターンオーバーを期待出来ますよ。

まず、肌に必要なのは何よりも保湿。 お風呂に入ったり、熱いシャワーを浴びたり、エアコンの下に長時間さらされたり… など、日常生活をしているだけでお肌は乾燥していく一方なのです。
乾燥をしているとお肌は古いまま、傷付きやすくなってしまいます。
キズ跡を治すにはまず、理想的なベースを作る事が大切です。
そこで小まめな保湿が必要になってきます。
お風呂上がりには必ず保湿力の高いクリームでお肌を乾燥から守りましょう。
ワセリンも保湿に効果的です。 濡れた肌のまま塗ればクリーム状になって、伸びが良くなりますよ。

クリーム選びも重要な課題となってくるでしょう。
ターンオーバーを助ける尿素や、肌本来が持っている成分のスクワラン、など、欲しい成分を選んでクリームを選ぶ事が大切です。
肌は外側からのアプローチも大事ですが、内側からも働きかけてあげる事も忘れてはいけません。
キズ跡を治すには古い肌を新しい肌に変えていく代謝の良さがポイントです。
野菜や果物をたくさん摂る事も大切ですが、なかなか出来ない方には、ビタミンのサプリメントをオススメします。
お肌にすぐに働きかけてくれるのがビタミンB。
ビタミンBの効果は目に見えて発揮されるので、即効性を期待できます。

代謝の良さを感じる為には、じんわりと汗をかく運動も大切です。
キズ跡を治すのに直接は関係ないんじゃない? と思いがちですが、新陳代謝の良い人ほどキズ跡が治るのが早いのは事実です。
以上を踏まえた上で、更に専用薬の塗り薬を活用すれば、キズ跡の無かった肌に元通りする日も遠くないですよ。